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【 相続された土地で困っている 】

法律

相続された土地と建物があるけど、どうしよう…

今回は、そんなお困りだったお客様の土地売却のお手伝いをしたお話です。

土地や建物を相続する際には、司法書士の先生にお手伝いして頂きます。
お客様は、遠方にお住まいで、固定資産税もかかるし、悩んでいたので、
初めは、司法書士の先生にご相談されたそうです。

司法書士の先生は、「売却には長い時間かかるでしょう…と言われたそうです。

理由としては、売主であるお客様が高い価格で売れると思って売却に出されても
買主様がすぐには見つからない可能性があるからです。
また、土地の上に建物がある場合、売れにくい為、解体するというご提案もありますが、
解体費用も売主様で負担しなければならないのです。
解体費用ですが、建物の大きさや道の広さにもよりますが、
150万円~アスベストが使用されているとまだ金額は高くなります。

売却に時間がかかると聞いて、諦めていた売主様ですが、
知人の奥様(私の事です)が不動産業をされていることを思い出し、
なんとかしてもらえないかという思いで、この度ご連絡を頂きました!


私の仕事としては、不動産仲介なので、売主様と買主様を受け渡す役目ですが、
弊社の強みとして、グループ会社が買取・再販メインに行っているため、
すぐにグループ会社に相談させて頂きました!!

他の仲介会社に相談すると買主様を探すのに時間がかかったり
仲介手数料が発生したり、解体費用が発生したり、土地の境界確定費用
売主様に負担が多くのしかかってきますが、弊社ですと売主様のご負担が少なくて済みます。

仲介手数料は、正規手数料ではなく、ご相談させて頂きますし、
売主様にかかる費用も含めて、価格の交渉をさせて頂きます。

ご相談されてから1週間でご契約、早くて1ヶ月でご売却が完了します。

売主様は、相談してすぐに売却の目途が立ったことにご安心され、
相談して良かった」と言われていました。

令和6年4月1日から相続登記の申請が義務化となりました。


いつ自分が空き家の所有者になるか分かりません。

上記のお客様のように相続ご両親の老人ホーム入所、住んでいたけど仕事の転勤…などで
所有者になる可能性があります。

空き家をそのまま放置すると、固定資産税と都市計画税が
最大で4倍になる恐れもあります。

また、空き家は何かの事件や事故に巻き込まれる可能性もあります。

遠方で、仕事も忙しくて困っているというお客様でも
お客様のご負担を減らし、契約はご訪問させて頂き、
決済(お金の受け渡し)を代理受領で行うことも可能です。


住まいの終活として、相続された人が困らないように
断捨離による片付けや不動産などの整理、遺言書や
財産目録の作成、エンディングノートの作成をし、ご家族で話し合ってみてはいかがでしょうか?

広島市西区、佐伯区、廿日市市の新築・不動産売却でお困りのお客様は、
ぜひ(株)愛建ハウジングにご相談ください。ご相談は無料です。

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