
【 広島県知事 選挙 】
広島県知事が16年ぶりに変わる!?
変わったことで、物価高対策をいち早く行って欲しいと思います。
何か日本が変わっていくことを期待しています。
日本の首相も変わりましたが、広島も16年ぶりに県知事が変わります!!
4期(16年)もの間、湯崎英彦知事でした。期間中特に問題を起こしたこともなく、任期満了という形で終了になります。
広島県知事選挙は、10月23日公示、11月9日が選挙になっています。
現在の立候補者は、横田美香前副知事が立候補されています。
横田さんは、呉市出身の54歳です。農水省に入り、富山県の副知事などを経て、4月に広島県の副知事に就任されました。
本人の思いとして、「私の強みでもあります農林水産業の生産力を強化して次の世代に継承していけるようにしていく。
若者や女性が住みたくなる地域作りをしていく。」としています。
広島県の課題として「 4年連続転出超過ワースト1 」であることだと思います。
大学卒業後の就職を機に生まれ育った広島を出ていく人が多いのは、さまざまな課題があると思います。
大学生が思うような就職先がないことや子育てしにくい街であることもあると思います。
(私の勝手な独断と偏見になることをご了承ください。)
現在の日本は物価高であることなどの理由から共働き家庭がとても増えたように感じます。
その中で、保育園に入れないと働けないため、待機児童対策もしていく必要があると思います。
その保育者不足への対応を検討するために、令和7年9月25日に広島文化学園大学で
広島市こども未来局や保育園、幼稚園協会、園長会を中心に幼稚園及び保育園の現場や行政が抱える人材確保に係る
課題について協議を行っています。
少しでも待機児童を減らす働きかけと子育てしやすい街作りを行って欲しいです。
広島県大竹市では、お子さんが3歳になるまで定期的におむつ等の子育て用品を届ける
「おむつ等宅配事業」を行っています。
また、幼児教育・保育の無償化、出産・子育て世帯に合計10万円の給付を行っています。
広島県の中でも市によって子育てに対する政策が大きく変わっているので、広島県全域で対策を行って欲しいです。
日本全体もですが、私たちの暮らしている広島が今後どのように変化していくか楽しみです。
広島県の公示地価平均値は、47都道府県中10位です。
2025年の公示地価では、広島県の地価は、前年度比+1.68%上昇しています。
一戸建てだけでなく、マンションや家賃価格も上昇しているため、これ以上上昇しないように何か対策をしてほしいです。
広島県に住んでいる皆さんが住みやすい街に変わるように願っています。お願いします!!!
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